無題

唐突に。気付いた直後。
思わず笑っちまいました。


筆が、思いのままに進まない。
何を書いたらいいのか判らない。
ジレンマと、スランプ。


当たり前の話でした。
「書き上げたコイツで、読んだ相手をワクワクさせてやりたい」。
この気持ちが今のいままで、すかーんと抜けてやがったのです。
それじゃ、書けないのも当たり前。どうしてオレは、こんな単純なコトを忘れてたのか……。


さあ、ひとしきり笑ったら書いてこよう。
今なら見える。オレの「書きたい話」。