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量が多いので二種類に分けましたｗ
まずは、東方宴会関連から？
それと最近、チルノが各東方拍手のところに現れるようになりましたが……。
……これ、パパラッチさんとも東方拍手の案内人さんとも違う……？
まさか、新しい東方拍手の人・誕生なのかッ！？ 誰か詳細をっ！（ぇ
郷の東方連撃夢
>「……どうするのですか、あの状況。あなたが蒔いた種でしょう」
>いや、こうなるとまでは思ってなかったんですけど……ってか、見てる分には楽しいんですよねー。
>……とはいえいつもお世話になってるし、なんとかしますか。ちょっと失礼。
>「…………？」
>――絶体絶命のアル、その時、奇跡は起こった！！
>「待ていっ！！」
>――木の枝の上に、痩せた長身の謎の男が立って仁王立ちしている。
>背中にはシャツをマント風に羽織り、プラスチック製のひょっとこの仮面を装着している。
>「とうっ！！」
>――威勢のいい掛け声と同時に……木の枝をよじよじと降りてくる。
>「ふぅ……このような楽しき場にて、ショタっ子を苛めるとは不埒なり！！
> 我が名は！ えーっと……」
>――しばし腕組みをして考える。数秒後に頭上に電球がぴかりーん。
>「そう！ 我が名は『コンボマスク』！！ とりあえず正義の味方だ！！
> そこのショタっ子少年……もう大丈夫だ！！ 君は下がっていたまえ！！
> ……美しき精霊よ。恨みはないがこれも世の為少年の為！！
> 命までは取らぬ故、御案じ召されずこの場退くが良い！！」
>――そう言いながらなぜか輪ゴム拳銃（しかも二挺）をゆっくり抜く。
>「……これは小さくとも必殺の武器だ。見た目に騙されてはいけない……
> 私も実力行使までは致したくない……出来ればお退きくだされ！！」
>「……なにやってるんでしょうか、あの男は」
>ただいまー。お、やってるやってる。あれでなんとかなりますかねぇ？
>「え？ な……え？ あれ？」何ーっ！？
となると誰だこの「コンボマスク」って！？ こーりんか……いや違う、誰！？
「ふっふっふ……アルさん。ここは幻想郷っすよ？
明かされない『謎』も、つまりは幻想の一つってことですよ……」（にやり
そ、そうなのか……。
でも、とりあえずこのコンボマスクがちゆりストだってことだけは判る（爆
>あ、こちらにも外の世界のブン屋さんが出入りしてるのですね。
何ーっ！？
文さんが、ここにいる……ってことは、連さんの相方の●●さんって文さんじゃなかったのか！？
「ええ。いくら天狗でも、自分を二人にすることは不可能ですね……鬼ならあるいは可能でしょうけど」
そ、そーだったのか……となると、誰だ……誰なんだ連さんの相方！？
「……」（いらいらいら
「お願いですから射殺すような眼でこっち見ないで下さい……俺のせいじゃないですってばっ」（汗
>ありゃ、アルキュン宴会っすか、なら
>この残月鬼も混ぜてくんなせぇwww
>大量の美人とうまい酒がありゃぁ、俺はいつでもきますぜぃｗｗ同属もいるしｗｗ「そうか、ならば酒を飲み交わそうじゃないか」
「え？ いや、俺は萃香と……ってかあんた誰さ」
「僕かい？ 僕の名は森近 霖之助。こういうものさ」
「うげ……濃いなおい」
「まあ、僕のことを知りたいのならここやここやここを参考にするといいさ。
君には前々から興味があってね。ふふっ……僕とよく似ているじゃないか」
「いや！ 俺ここまでやばくないし；」
「さあ、僕と一緒に明けの明星を眺めないかい？」
「や、だから俺は萃香と――」
「魔術師・残月鬼ッ！！」
「はい！？」（びくぅっ）
「……さあ、この指を見るんだ」
「………………」
「………………」
「………………うはｗ」
「よし（ぐっ）」
「んじゃ、行きますか？ｗ」
「そうさとことん行こうとも！」
「あっはっはっ、幻想郷サイコー！！」
「褌は文化だ！！」
「いや褌は勘弁な」
「……あら、誰か『トラップ』にかかったわね」
ん……紫さん？
「あらアルキュン、お久しぶり。宴会というからお邪魔するわよ……なでなで」
ぁう（赤面）……っと、トラップですか？
「ええ。この子――萃香は鬼でしょう？ 幻想郷の外ですら、この子の力からは逃れられない」
「みぃ、まぁね〜♪」
「でも、幻想郷とは本来、非常に危ういバランスの上に成り立っているの。
外界からの干渉次第では、まるで袋のそこに穴が開くように簡単に消えて失われてしまう。
だから、二つの世界の『境界』が揺らぐようなモノが来訪した場合に、事前に手を打ってそれを回避するトラップを仕掛けてるのよ」
へぇ……そんな凄いことが……。
「凄くは無いわ。私にはごく当然の事なのだから。……それに、せいぜい狂気と褌の境界線を揺らがせてるだけだし……」
……え？
「……ん……何でもないわ。それより、最近随分とご無沙汰だったわね」（ぎゅー……なでなで
うわ、ちょ、うわあああ！？（赤面蒸発
「……」（みしみしびしぶち）
「せ、先輩……『軽くて丈夫、どんな衝撃にも歪まない』ミスリル割り箸を握力だけ握りつぶしてますぅ……」
「ふふ……若いわね」（ずずず……
