ある意味電波的というか、見る人によっては「イターい」文かもしれないので。
各自、興味が在るなら自己責任で。
見た後の責任は取れません(笑


ふと。
連さんやそのほかの人、色々な人から。
サイトトップ絵の少年とオレを同一視する人が出てきてますが_| ̄|●|||
あくまであれは「オレの執筆に対する姿勢」を描いたものであってオレではないと主張。
だから、オレの手にも白銀の魔剣はあるでしょうけれど、あの少年ほど可愛く格好いいかどうかは(笑


と、書きたいのはそうじゃなくて。
実は、あの絵。
『未完成』なんですよね。


ああ、いや、絵師様には別に未完成のまま送ってもらったとかそういうことじゃなく(汗


あの絵には「もう一枚」が必要なんですよ。


オレの手に握られているのは、白銀の魔剣だけじゃない。


魔剣が、鋭く切り込むような『勢い』を――示すのなら。
綿密に編み上げるようにして、世界を確立させるための――もう一つの、磐石の力。


白銀の『魔杖』。


剣と杖。
二つそろえてこそ、あの絵は完成する代物なんですよね。


魔剣をイラストで頼んでから、すっかり俺自身もそのことを忘れていたのですが。
そろそろ、頼んでみようかな。あの絵を『完成』させるために。