力に対する自信がある。
力に対する恐怖がある。


過信せず、過小せず。
一歩一歩、着実に歩いていきたい。


でも、それよりも――何よりも。
「感謝の心」を忘れてしまいたくは無いと思う。


オレはその気持ちを、きっと凄く忘れてしまいやすいから。


読者に対する、その気持ちが無くなった時。
本当の意味で「終わってしまう」と思うから。


今のオレは、読者に対して感謝の心を抱けてるのだろうか?
そういった「作品」、きちんと作れてるのかな……?


気持ち、失わないように――これからも書いていきたい。