音楽

意識がそがれる事もあるので、時と場合によって使い分けてはいるのですが……。


ペネトレイターの戦闘シーンを描く時、音楽をかけながら一気に書き上げることがあります。
そんな時、同じ曲をエンドレスでリピートしているため、
流している曲が擬似的にそのバトルのBGMと化すのですが……。


よく、イメージとして流れるのがどぶウサギさんの曲。
例えば第二部のメインである、『アル』発動時のユキバトル戦は、
「幻葬旋律曲 Necromanza」に収録の「少女幻葬戦慄曲 〜 Necro Fantasia」が流れてました。


で。
今回、第三部のメインでもある博士とのバトルに流れているのが……。
『深弾奏結界 散華嬉遊曲 Flower Divertimento』収録曲
『六十年目の東方裁判 〜 the Presiding Judge of Xanadu』。
そう、なんと映姫さんの曲です(笑
何故あの規律正しい映姫さんのテーマと、変態の極限を極める博士とが重なったのかはわかりませんが……(笑



全力でそれを否定しようと弾幕を展開する映姫さんと、それを変態的に躱し続ける博士の姿が目に浮かぶようです(笑



興味をもたれましたら、一度購入されて聞いてみるのも一興でしょう。
ペネトレイターうんぬんを抜きにしても、この人の曲はあらゆる意味で素敵です。