Alfail days
また来ましたよこのネタ！？（笑
マジで連載するつもりなんでしょうか……？
なんというか凄いバイタリティですね（汗笑
Alfail days 『夕食招待』
連
「こんばんわ〜、ごちになりやーっす♪」
映姫
「連、もう少し丁寧に挨拶できないのですか？」
連
「や、もうせっかくの楽しい席なのに堅いのはなしじゃないっすか？」
映姫
「それでも、貴方は礼節をわきまえるべきです」
シャロン
「あらあら、二人ともよくいらっしゃいましたね♪」
映姫
「すみませんシャロンさん、連がご無礼を」
シャロン
「いえ、気にしないでください」
連
「ほーら、シャロンさんもいいって言ってるんだし♪」
アル
「まったく、相変わらずだな……」
連
「おー、アルさんもこんばんわーっす♪」
アル
「……映姫さん、ひょっとして連さん飲んでます？」
映姫
「いえ、残念ながらまったく飲んでません……」
連
「俺はいつでもトップギア！ィェーィ！」
シャロン
「あらあら♪」
映姫
「まったく……」
連
「まぁ、前振りはコレくらいにして、今日はご馳走になります」
アル
「うわっ、なんか急にまじめになっちゃってるよ……」
連
「そりゃ、きれいなお姉さんに夕食に呼ばれたんだから、決めるところはビシッと決めないと♪」
映姫
「へぇ…………」
連
「あ、いやそんな無言の重圧をかけないでください……」
映姫
「知りませんっ」
シャロン
「あらあら、二人とも仲がいいんですね♪」
連
「そりゃあもう親公認の仲ですし、ばっちり毎夜愛しあｔｔ（ズビシッ）あいたぁ！」
映姫
「なにをいきなりいってるんですか！！」
連
「そりゃ、俺と映姫さんの愛のいとなｍ、ごめんなさいもういいませんからその手に持ってる凶器をしまってください……」
アル
「尻にしかれてるなぁ……」
映姫
「まったく……ぁ、そうでした、これ今夜の鍋の具財です」
シャロン
「あら、お気遣いどうも♪」
アル
「ぉ、鴨か♪」
映姫
「ええ、ちょうどねぎが安かったので一緒にと」
連
「鴨！葱！鍋最強！」
シャロン
「鴨鍋はおいしいですからね……ありがとうございますね♪」
アル
「……それはいいとして、そこで暴走してる連さんそろそろ止めたほうがいいんじゃないですか？……」
映姫
「そうですね………………」
連
「鴨と葱の奏でる絶妙なハーモ（がすっ）ぶべらっ！！！」
映姫
「さぁ、中に入りましょう（ずるずる）」
アル
「うわぁ〜…………」
まだまだ連さんのキャラクターがつかめてないなぁ……
鍋にするから隣人を招待って感じですかねぇ、今回は
大人数でわいわい食事するのが意外と好きなお姉さんを演出してみましたが……
こんかい連さんと映姫さんがメインっぽいなぁ……
まだまだ修行がたりんのぅ……
むしろマジで連さんと連絡とってネタつくりあげたいな ｂｙ残月鬼
連さんのキャラ……うん、確かにこの中だと半分くらい残月鬼さんが混じってる（笑
連さんは……オレとよく似てるんですよねぇ（笑
笑いのために自分の身を投げ出すことを苦に感じない。これぞネタ師の魂！！ｗ
あとは……童心を忘れていない事（雪だるま喜んで作ったり、サンタさんの帽子を欲しがったり）とか、
それと女性に対しては明らかに奥手で鈍いです（笑
もっとも、映姫さん相手には判ってて鈍さを演出しているきらいもあるようですが……。
この辺りのＳＳを見ていただければ判るんですが、連さんって基本的に凄い優しい人なんですよね。
オレが『白銀の魔剣』みたいに、武器のイメージを当てはめるなら日本刀。
飾り立てない、ただ鋼だけの輝きを持って優美な曲線を描く、水のような透明さを持った刀。
でも何故か、持ち主さえ切り裂きそうなぞっとする凄みや鋭さは感じないんですよね。
相手を呵責している時、気付けば自分も涙浮かべてるって仰っているくらいですし……きっと、優しい刃ですｗ
あとは……基本、オレって大概の人に敬語で喋ってるって事でしょうか。
連さん相手にも（笑
