うぇぶぺちぺち

>>作品の中に自分の名前
>自分の名前を作品の中に出すのではなくて
>作品の中のものを自分の名前にするっていいうんなら別に構わないんじゃないですか?


そ れ だ!!


ってことで、これからも「アル」のまま行こうと思います(爆死
……まあ、ね。結局オレも、三年間で板についちゃったみたいなんですよ、この名前(爆


>人外にモテモテ?
モテモテですね(涙
……まあ、誰かが傍にいてくれるっていうのは、嬉しいんですけど(赤面笑
独りには慣れてますが、何だかんだいって寂しいのは変わりませんしね(笑


>…………これ、なんてエロg(銃声
「姉、ちゃんとでべようよ 〜お姉ちゃんの四条・姉囲みっくす〜」という(斬撃
>きらら読んでてふと思ったこと。1年777組の迷人くんアルキュンそっくりw
も、元ネタが判りません!(涙 詳細希望……_| ̄|●|||
>HNを変えるなら「アルキュン」はどうでしょうか。 違和感なく受け入れて貰えると思いますよ。

みんな、同じ事を言いますね_| ̄|●|||
ってか、後で掲示板にも書きますけど、アルは「世界」って意味じゃないですよ?(汗
確かにそうとも取れたので、ちと本編に修正加えましたが……。


でも、あの単語だけで一つの「意味」を持っているという部分は確かにそうです。
それが何かは……これからをお楽しみに♪

今日の東方パパラッチ

>「あとは、えっとぉ…突撃!パッパラ隊なんか好きだったわ♪」

でも、パパラッチさんは水島君とは違って、
誰もいないところだと相当ミスティアさんに積極的だと思uすきまー!?(しゅいん


>「アルキュンは食べられ属性、っと♪ φ(.. )」

Σ!?
いたたた、いたいいたい食べてもおいしくないよー!?(滝涙
食べて美味しいのは「ショタっこ」だから! オレじゃないよ!!(滝涙


アルキュンって知ってるかい?
犬耳メイドで魂のショタっ子って認知されてたって言うぜ。
今も世ん中萌え放題、ボヤボヤしていると後ろから『魔女っ子服』だ。
どっちもどっちも……! どっちもどっちも!
by泉の精の人

_| ̄|●|||
待って魔女っ子服って何ー!?(滝涙

今日の東方連撃夢


というわけで、流れに乗じる方向でコスプレしてみたり♪
やー、意外と着心地いいなぁ……魔界厨師の服装は。


「ろ、露出は少ないのですけどこの大きなリボンはちょっと……」(赤


いやー似合ってますよ? 四季さんの魔法使い(女性)♪ (キングダムVer
あ、アルさんはこれ着てくださいなー(盗賊+衛生兵の服)
パパラッチさんには兵士(男性)かにゃー?


「……妙に嬉しそうですね。貴方」


そりゃもう。あ、四季さんこれどう? アーチャーの服( ファンブレVer)


「と、とりあえずこの服で十分です」


(ミスティアさんには商人、泉の精さんにはソードマスターだと思うけど、どうです? By Len)
アーチャーの服は駄目だと思います(笑)。
だってあれ、上から覗くと(ry


って、何でオレはそんな格好なんですか_| ̄|●|||
それはかわういショタっことかに着せてあげてやりんさ!(涙


ちなみに、何度か書いていますが、
あの「やりこみSRPG」シリーズを通して一番好きなのは、
「ファントムブレイブ」の「アッシュ」ですね。
や、ディスガイアのラハール様とかエトナとか虹レッド(ぁ)とかも蝶大好きなんですが(笑)、
彼はなんというか……憧れ?
優しいけれどなよなよしてるわけじゃなく、むしろ本質的には何所か皮肉屋めいた部分があるのに、
マローネに対する「年上」としての自覚で、しっかりと「お兄さん」が出来てるし。
で、強い。しっかり保護者として、戦闘要員の筆頭として強い。思考も結構鋭いし大人だし。
さらに格好いい。決めるところでびしっとキメる。

「邪悪なる者に討ち克つ力を! 水竜の能力! エカルラート!」

もう、大好き。
彼みたいな格好よさが欲しいですね。心の憧れ。

泉の精達がいる日々: 泉の精『闇から現れるもの』 その2

泉の精

「あなたの家ではないことは確かです、メア。
 また眠りながら適当に窓を開いたんでしょう。」

ネグリジェの女の子・メア

「そんなことないもん……。 眠いから寄り道なしでおうちに開いたはずなのに……。」

泉の精

「初めて会ったときもそんなことを言っていたような気がしますが。」

メア

「それは……。 眠かったから……。」

泉の精

「しかもその後、私のベットを占領してしっかり寝てましたよね。」

メア

「うっ……。」

泉の精

「でも、変な夢を見なくてすんだのでその方がよかったのかもしれませんが。」

メア

「なんか莫迦にされたような気がするの……。」

アル

「あのな、話に割り込んで悪いが。 いつまで、抱っこしてればいいんだ。」

メア

「ベットに連れて行ってくれるまでなの……。」

泉の精

「横着しないで自分で動きなさい。」

メア

「疲れるからいや……。」

泉の精

「……。」


無言のまま、泉の精がハリセンを上段から振り下ろす。


(がきぃ)


メアは身の丈ほど大きなスプーンを片手で操り、ハリセンを受け止める。
一瞬の間が開き、泉の精とメアがお互いの得物で激しい打ち合いを始める。


(ぎんっ、かこんっ、ばしぃ)

アル

「痛てててっ!」


泉の精は二刀流に、それに対してメアはスプーンに加えてフォークを手にして応戦している。


(ひゅんっ)


メアの振り回したフォークの先端が頬を掠める。

アル

「うわっ、危ないって。」

泉の精

「相変わらずそんな不安定な姿勢でよく受けますね。」

メア

「そっちこそこの人がどうなってもいいの……?」

泉の精

「大丈夫です、この人はこの程度では死にません。」

アル

「そう言う問題じゃないだ……。」


(げしぃ、めしぃ)


メアの受け流したハリセンが連続ヒット。

アル

「痛てっ、ぐぁ。」


そしてメアの振り回したスプーンの柄が脇腹に入る。

メア

「うまくいかないの……。 離して。」


急にメアの体が軽くなったような感じがする。
そっと手を離すと、どういうわけかメアの体が宙に浮いている。
手首を中心にスプーンをくるくる回してハリセンを受け流し、隙をついてフォークを槍のように突き立てる。
かなり激しい動きをしているのにもかかわらず表情は眠たげなまま。
泉の精も逆手に持ったハリセンでフォークの腹を叩いてその軌道を横に逸らす。
一気に懐へ入り込もうとするが足下に回り込んだスプーンに文字通り足をすくわれ尻餅を付いて転ぶ。

泉の精

「きゃっ! 」

メア

「んっ……?」


メアの瞳がかすかに揺れ動き、疑問の表情が浮かぶ。

泉の精

「痛たたぁ……。 なんですか、その珍しいものでも見るような目は。」

アル

「いや、そういう可愛い声も出せるんだなと……。」

泉の精

「普段はちっとも可愛くないと言っているのですか?」

アル

「ハリセンを構えながら問われてもな。 どう答えて欲しい?」

メア

「ひょっとして……。 いい人……?」

泉の精

「そんなわけがあるわけないでしょう!」

メア

「本当にそうなの……? 」

泉の精

「当たり前ですっ!!」

メア

「そうなのかな……?」


メアがいきなり小さめのフォークを連続して投げつけ、泉の精が体勢を崩しベットに倒れ込む。
畳み掛けるように幾本ものフォークが投げられ、標本のように泉の精をベットに貼り付けてしまう。

泉の精

「くっ。」

メア

「確かめてみるの……。」


すぅっと宙を移動しベットに横座りし、上体を泉の精の上に覆い被せる。

泉の精

「何をするつもり……!? いやっ! だめっ!」


何をされるのか察しが付いた泉の精が逃げようと暴れる。

メア

「大人しくするの……。」

泉の精

「誰が大人しくなんかするもの……んむぅっ!」

メア

「んっ……。」

泉の精

「んんぅ……んふぁ……っはぁ! うむぁ……ん……ぷはっ! 
 いい加減にしな……うふぁ……んむぁぅっ!!」

メア

「ふぅ……。 やっぱりいい人なんじゃないの……。」

泉の精

「ふはぁ……はぁ、はぁ。」

メア

「ブーストも使わないし、動きも鈍いし、変だと思ったの……。」

泉の精

「し、仕方ありません、まだ……。」

メア

「まだ慣れてないんでしょ……?
 だめじゃないの……。 もっとたくさんしてもらわないと……。」

泉の精

「な、な、何を言うんですか、いきなりっ!」

メア

「素直じゃないんだから……。 少しはおねだりしてみたら……?」

泉の精

「お、おねだり!! そ、そんなにしたら、体が持たないわよっ!!!」

メア

「そんなに激しいことするの……?」

泉の精

「激しい!? そんなことは……最初は痛くて辛かったけど、今は痛いけどちょっとぞくぞくして……。」

メア

「痛くてぞくぞく……? どういう感じ……? やってみせて……。」

泉の精

「ええっ!?」

メア

「その気に……。 させて……。 あげるの……。 んっ……。」


メアが泉の精の胸に顔を埋める。

泉の精

「ちょっと、やめなさ……。 ひぁっ!」


泉の精がじたばたと暴れるがどうにもならない。 
メアは胸に顔を押しつけるようにして左右に動かし、

メア

「眠いの……。 もうだめ……。」


すぅ〜、すぅ〜。

泉の精

「あら……?」


メアは泉の精の胸を枕にして静かに寝息を立ている。


続く。

少女、泉の精さんと知り合いだったのか……。
しかも実力者っぽいし(笑)。だって泉の精さんって相当強いんじゃ?


「メア」で「悪夢」というと、どうしてもファンタジー世界では有名なあの夢魔を思い出しますが。
果たして彼女の正体は一体……。