>びしっと、かあ……いやぁまいったなあ、俺ってそんなに格好い
>「東に同人イベント有りと聞けば、取材に行ってターゲットに出会えず! (っておい!)
> 西に熱い祭り有りと聞けば、取材に行ってバッテリー切れに気づき! (いや確かにあったけど)
> 南のネット知人に会おうと出かければ、雨に遭った上に財布を落とし! (それもあったけどよ)
> 北の桜を見に行けば、満開だったためし無し! (一度だけ見てるって……)
> こんなところかしら、連ちゃん♪」
>っておい…ひょっとしなくても、俺の撃沈が目的だろー!(涙

ひとまず、各拍手ネタ氏様達が仲良くしてくれるのは嬉しいのですよ♪
好いじゃないですか、今はその行動にずっと付き合ってくれる奥さんがいらっしゃるのですから♪
>うーん、そうねえ。噂の量を全部で16割にするには、アルキュンの所もまわるべきね。

ちょ、待った待った待った!?
うちに噂なんて無いですから!(汗
東方拍手本編自体、来ることが少ないんですし、ね(笑


そして、今日はこのたった一行のためにちょっと頑張ってみたり。
いつもの感謝を込めて、ねw

今日の東方パパラッチさん含め、多数

>ふみ?今日も宴会〜?? 私はいつでもおっけ〜
って、また宴会なのかっ!?
「ふみ、どたばたの日常ってそゆことじゃないの?」
いや……まあ、そりゃ否定できないけど――って、待て。
「……?」


いや、あれ。


「アトリ、ほらほらお酒確保〜♪」
「む……俺の分まであるのか。随分と豪勢な振る舞いだな」
「幻想郷中のお酒を集めてきたしねー。ささ、そこの人間もじゃんじゃん呑んで飲んで♪」


ちょっと待ったぁぁぁぁぁぁっ!?


『?』


何でお前がこんなところにいるんだよ!?


「む……それは」
「はい、ナレーションどうぞ♪」

>ある街にたどり着いたアトリとトト。
>そこはお祭りの真っ最中であった。


マジかよ!?


「それじゃ、今日は普段とは違うお客人も交えてのまのま〜♪」
「のまのま」
「いぇー♪」


……まさか、幻想郷にまでやってくるか……普通……はぁ……_| ̄|●|||




――その後。
いつもどおり集まってきた幻想郷の人たちと、
どういう経路出来たのかわからないアトリ達を交えて、宴会が開かれた。
まさかオレも、昔自分で描いたキャラと酒を交わすことに為るとは思わず。


みすちー、案外イケるクチ?」
「あはっ♪ これでも一応、妖怪だもの――ささ、じぇふちーも遠慮しないでどんどん♪」


そして予想通り、トトとミスティアさんはすっかり意気投合して呑み――


「……何でオレ、こんな生活に慣れちまってるんだろう……」
「それがお前の選択であるのだから仕方ないだろう。……それに、後悔は無いんだろう?」
「そりゃ当然ですけど」
「その潔さがあれば、落胆する必要は無いだろう。……さ、呑むぞ」
「……そうですね」


パパラッチさんも巻き込みながら、宴会は――終わることなく、続いていた。


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