2005-08-27 ■ 執筆作品 そういえば「夜」について全然書いてなかったなと気づく(笑 んー……おおむね、「夜」も「闇」と同じく、母性を感じさせる印象なのですが。 まあ、非常に直接的に書くと。 ――『夜姫の色』かな。 正直、夜姫に会うまで『夜』をそんな風に捉えたこともなかった。 ただの時間経過による事象の一つとしか見ていなかった。 それが、今こういう風に考えを巡らせるようになったのは―― 夜を意識するようになったのは、夜姫と出会ったから。 だから多分、オレにとっての夜は彼女しか考えられない。