そして、先刻のGONGの歌詞に

明日の夜明け前に あの空へと旅立つのさ
僕らが此処にいたことだけ どうか 覚えていて欲しいよ

この一行で夜明け前に脳内変換されている時点で業が深いと思った(笑


バルキリーのように、宙で急静止すると同時に閃光の魔術を連続で迸らせる夜姫とか。
紅の尾を引きながら、超然とした様子でたたずむ月夜(黒)とか。
拳と剣――まるで演舞のように息のあった連携で次々敵を葬るラクグリフォンとか。
黒月夜を完全に『継承』した、言うなれば『三日月(黒)』とか。


そういうアレンジメントを許容することの出来る『月夜のおとぎばなし』の広さが大好き(笑