めぷー……ねもい……(めぇや風

gunaさん

>マリーとエリーのアトリエ ザールブルグ錬金術師/越智善彦(1)〜(5)
>この人の漫画はギャグ顔が可愛いので好きです。絵柄は好みが分かれると思いますが。

きゅぴいいいいいいん(シリアス顔の立て看板/ぇ)
越智さんの「半熟英雄」は現在手元にあります(笑
小学一年生ぐらいの頃でしたっけ?<連載
当時好きでしたので、古本屋で偶然発掘→購入。


この人が昔小冊子に書いていたミスティッククエストの漫画も面白かったですが(笑
あれは何処行っても無いなぁ……完全に記憶の中に沈んでしまった(ホロリ
>しかし何度見ても思うのだけど、マリーの服はかなり露出高いと思う。胸でかいし。
そこでスナさんにあの格好を実装d(ツインビレム

みさきさん

>うちの魔術設定は一応オリジナルです。あ、上で見つけたのでちこっとそんな節があったんで。
魔術、かぁ。
魔術に限らず、何においても設定魔なオレですけど(笑)、
ペネトレイターでも「魔術」を扱っている分、色々考えることがあったりとか。


はっきり言って、ペネトレイターの魔術の設定をあそこまで詰めて考えたのは連載を始めると決めたときです。
それまではやっぱり「奇跡の力」だったし、魔法=魔術だったし、攻撃魔法ばっかりだったし(笑


では、何故今のような細かい設定を組んだのか。
月夜のおとぎばなしを見て……からではなく、実はその前。
FF4AFを書いていた頃ぐらいからなんですよね。この辺りの設定について考案を始めたの。


FF4って、知ってる人なら知ってると思うんですが、致命的に設定が薄い&おかしい。
バロンの人口千人って何さ(笑)的な無茶なのから、飛空艇の動力が結局「不明」だったりとか。
こと飛空艇や魔導船、クリスタルのように「魔法文明技術の結晶」が結構あるのに、
その結晶を育んだ文明というのがまるで「見えてこない」んですよね。あの魔法の設定のままだと。


例え奇跡のように見える力でも、本当に「奇跡」では、発展の「方向性」が定まらないわけで。
それを定めた上で、上記の結晶へと結びつくように設定を考案した――
のが、FF4AFの世界におけるオレ独自で作り上げた設定たちだったり。


でも、某オーフェンやみさきさんの世界に影響を受けなかったと言われると否定できない(爆)。
いやさ、でも本当、みさきさんの「魔術」の設定は凄いと思う。
完全に独特な形をした設定だっていうのに、それが二次創作の立場から流用させてもらう時、
物凄い「使いやすい」――それこそ『括って』あるんですよね。
だからそのまま使うにしても、発展解釈を加えて描くにしても凄いやりやすい。
確かに魔術が一つの「文明」となるのであれば、こういう感じなのかなと思ったり。


ペネトレイターはどうだろう。
やっぱりまだ「発展中」だし、書きながら練り上げている所もある。
精進していかないと……いつかこう「アルさんの魔術の設定って考え込まれてますね」とか言われるくらいにはw