美少女

>D「…友達ならいるそうです。踊る小さな獣とか。カレー好きらしいでs(バクッ」
踊る小さなケモノ……カレー好き……それ何てオワニモを解き放った少女の連れですか!?(笑
通行人Dさんの「D」に、ドラコケンタウロスの疑惑までもが……w


>後は変身用の魔法の杖があれば完璧ね。

……で……このどこかで見たようなデザインの流れを汲むハンマーを何故「オレ」に渡すんですか?(汗
というか、そもそも……考えてみれば以前の拍手から、どうも何か思い違いをしていたような。
「準備は整った」と言いながら、れんれんさんにも通行人Dさんにもまだ「妖精」はいないわけで……。

妖精

「まあ、他の子達は今も涼子の所にいるだろうし」(ひゅるるん、と隣に……


…………………………。

妖精

「ん?」

アル

「……落ち付け。落ち着いて考えるんだ。
 確かに彼女は「妖精」だが、だからといって幾らなんでもオレが魔法少女は――」

妖精

「そういうのって、確かトラブル事にも巻き込まれやすいって聞いたけど。
 まだまだ試してない新薬残ってるし、まあ「一石二鳥」ってヤツね」

アル

「やっぱりかああああああああああああああああ!!」(滝涙

おまけ

ようこ

「妖精が不満なのでしたら、この子はどうです?」

氷精・こおり

「へ?」(きょと

アル

「そういう問題じゃないっ!!」(滝涙