粋Z

丁度たった今、テレビで特集を組んでいた『粋Zいきジー』。
「チョイ悪親父」に次ぐ、55歳以上のおしゃれをしたお爺さん達をこう呼ぶそうなんですが……。

「要するに最後の悪足掻きだよね」
「それ以前に「粋」を「きずな」と呼んでる若者の語学力の方が問題やろ……」
「まあ、お店の人等はお金さえ気前よく払ってくれれば粋Zやろうね」
「ひょっとして、お金払う時に小銭投げて渡すのが「粋Z」とでも言うんかな?」
「っていうか、おしゃれな格好して似合うのは元々格好いいからで、
 元から不細工な人は何を着たって駄目でしょ」


……我が家三人(オレ含む)、ジジィに容赦ねぇ……!(笑
まあ、実際のところ、「粋Z」である事より「大人」であって欲しいと思うわけですけど。
今の日本社会、「老紳士」と呼べるほど器の出来た老翁の少ない事少ない事……。
正直、「素敵なお爺さん」というのはもうフィクション世界の住人だと思います。


あ、そうそう。
話は変わりますが、妹、無事高校に合格しました♪