アルキュンの奇妙な日常

こいつを読む前に言っておくッ!
オレは今鈴音拍手の最新話をほんのちょっぴりだが体験した。
い……いや……体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……。


あ……ありのまま、今起こった事を話すぜ!


『オレは鈴音拍手で鈴音と話していたと思っていたら、
 いつのまにか鈴音と別の女性と修羅場に陥っていた』


な……何を言ってるのかわからねーと思うが、
オレも何がどうなってるのかわからなかった。


頭がどうにかなりそうだった……。


夢オチだとか催眠術だとか、
そんなチャチなもんじゃあ、断じてねえ。


もっと恐ろしい人外招来体質の片鱗を味わったぜ……。

鈴音が刻むのは……。その5


鈴の音が聞こえなかった時点で、あれ? ……とは思ってたんですよ。
でも泉の精拍手の人突っ込み入れてくれないし!(汗
口調も似て外見もそっくりでまさか別人だとは思わないじゃないですかっ!!(滝汗
拍手SSの盲点を上手く突かれた……まさかこの展開に持ち込むとは(汗


でも「小さな女の子」となっているし……鈴音といえばあのむっちりとした体付きが特徴だったわけで。
でも鈴の音が聞こえない時点で、やはり……となると桜の少女は鈴音とは別人なのか。


……別人であってもなくても、何も着てない状態の少女を
流れとはいえ押し倒してしまってる今はどう考えても死の薫りなわけで(汗
ど、どうなるんだろう……生きていられるんだろうか、オレ……?(汗


しかし、一番の懸念は名前をどう振り分けたらいいものかということです(ぁ/編集の際に
実は泉の精さんの拍手って名前が一切振り分けられて無いんですよね、台詞……。
なのでどう呼べばいいものか……といつも頭を悩ませています。
このままだと桜の少女、鈴音じゃなかったらそのまま『桜』って名前になりそうです(笑