気を取り直してさっくりいこうか。
>定期 このエッチ!(・∀・) 私も髪伸びてきて鬱陶しいです、しかも癖があるから変にまとまっちゃって
癖は無いんですけど、毛が太いんですよ。
だからちょっと伸びるだけで頭のボリュームが凄いことに……。
>そんな時は自らネタになろう! …とか言ってみる(ぁ
やだなぁ、オレなんかネタになるような面白い人じゃないですってばw

>やぎさんの所のご夫婦の絵でキュピーンと電波をキャッチ。という訳でパパラッチさん&お嫁さんペアです
>連撃夢だけに妄想(ユメ)なので、笑って誤魔化していただきたく…あ、やめてルーミア食べないd(ベキ

合体攻撃風味 ソングオブバレットダンス

パパラッチ:腕を組んで立っている。後ろにはミスティアが肩に手を乗せふわふわと浮いている。


パパ「…よし。いくぞ」
ミス「まっかせてちょうだい♪」


パパラッチ:腕を下げたまま、ゆらりと緩やかに姿勢を下げ、標的に向かい疾走―!
ミスティア:胸を前で手を組み、瞳を閉じ…ゆっくりと口を開く―


ミス「…kumy stiria…muter bolde……riaz garzis!♪」


ミスティア:静かに、響き渡っていく歌声。その歌が空間を響き渡っていく―
その歌声が標的に届くと同時に…周囲に闇が集まり、その姿を飲み込む。
完全に闇に閉ざされた世界。近づいてくる駆け足の靴音。


パパ「防御しないのか?だったら…好きにさせて貰うぞ!」


パパラッチ:カチャリという撃鉄を上げる音。そして発砲音。
状況を見ることは出来ないが、途切れる事無く発砲音が鳴り響く!
時折空薬莢の落ちる音が響くものの、発砲音は止まる事を知らない―
暗闇が晴れていくと、同時に姿がうっすらと見え始める。
やや古めかしいリボルバーを二挺手に握り締め、立つ姿。銃口からは硝煙が立ち上っている。


パパ「………よっと」


パパラッチ:何気なく、何を確認する事も無く…ひょいと道を譲るように、脇へと避ける―


ミス「愛の!以!心!伝!心〜っ♪」


ミスティア:その避けた道を標的目掛けて疾走!すり抜けざまに、相手のわき腹を長い爪で切り裂く!!
少し抜けた地点で立ち止まり、標的をはさんでお互いに向かい合う二人―


パパ「いくぞ…!!」
ミス「レッツ、ダンス!!♪」


最初の一手をうったのは、ミスティア


ミス「ster vid rihol zina mld!♪」


ミスティア:片手は伸ばし、片手は胸に沿え、声高らかに歌いだす!同時に、周囲に無数の鳥形の弾幕が発生!
それは高速で標的に向かって飛び交い、確実に相手を捕らえる―!


パパ「はぁぁぁぁぁぁぁっ!!」


パパラッチ:握り締めていたリボルバー拳銃の銃弾を全て叩き込む!
片手で六発、合計十二発の弾丸が標的の体に牙をつき立てる!


ミス「swi tnse fozet rigat!!♪」


ミスティア:さらに多数の鳥形弾幕が発生!
ただ体当たりする弾だけではなく、刃のような翼を持つモノも現れ、標的を撃ち、切り裂く!


パパ「弾切れ!次!……弾切れ!!次!!」


パパラッチ:弾切れしたリボルバーを投げ捨て、大型オート拳銃を腰から引き抜き乱射!
さらに、打ちつくしたソレも投げ捨て、小型サブマシンガンを取り出し、あろうことか二挺構えで乱射!


ミス「cros fio term……ende!!♪」


ミスティア:歌い終わると同時に、二回りも大きい弾幕が飛び、標的に命中。思わず姿勢を崩し、倒れる敵。


パパ「…お土産だ。持っていけ」


パパラッチ:ぽいと、何かを放り投げ、相手に背を向け歩き出す。それは…ピンを抜かれた、手榴弾――!
巨大な爆発音。それに巻き込まれ、襤褸雑巾のように吹き飛んでいく標的―
その様子を尻目に、すたすたと歩き去っていく、二人。


ミス「これぞ、二人の愛の勝利ね〜♪」
パパ「いや、愛というよりは火力の…へばっ!?」


弾幕突っ込みに、吹っ飛ぶパパラッチ。


―これもまた、二人のいつも通り。かくして、脅威は去った…気がする。

>あのワイルドさから従軍記者をイメージ→銃火器も得意って…安易かなぁ?

おおおおお!!w
まさかパパラッチ夫妻の合体攻撃まで完成するとは!w
てか、格好いいなぁこれw
あんまりパパラッチさんは戦闘要員っぽい気がしないけど、ミスティアさんとの連携プレイがナイスです!w


愛されてるなぁ、この幻想郷一の惚気夫婦さんってばw