レディ・ガンナー本編こぼれ話

昨日正式に公開したLady gunnerは大きいお姉様と小さなお姉様が共演するという、
執筆者の欲望がだだ漏れな世界観を持っていますが(ぇ)、
自動人形といえば既に、『双隻眼のアトリ・イスカ』内にて殺戮メイド・ユキが一体存在しています。


どちらも、極めて高階位の魔術師が作り上げた人形……という点は同じなのですが。
ユキが階位1のヘクターの真価を発揮し、素材から設計コンセプトから何から現在の人形作成技術を超えた、
『最新型の自動人形の、更に何世代も先の自動人形』であるのに対し、小さなお姉様は別に最新型というわけではありません。


外見に徹底的にアレンジを加えてますし、思考は演算中枢を使わない斬新な方法で自立思考を確立させていますが、
人形作成に辺ってベースに用いられた人形の素体は、普通に販売されている量販型の自動人形です。
全身に球体関節部分が見受けられる事から、寧ろ少し前の世代の自動人形ぐらいだと思います。


……あと、どれくらいの人がこのネタを判るのかは不明ですが。
お姉様のベースとなった人形の製造メーカーの名前は『イスズ製作所』といいます(笑

ペネトレイターこぼれ話

更新ついでに、某所で公開していた、名のあるペネトレイターのリストを公開してみます。
あくまで本編に出てきた、または存在を匂わせる奴だけアップしたので、
広い世界にはもっともっと二つ名を持ったペネトレイターがいるとは思いますが(笑


鍵打さん等、二次創作を行ってくれている方々の参考になれば良いかな、と思います。

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